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フェチを追求すると自分らしい生き方の土台ができた

こんにちは、
 
進路コーチのさゆりです。
 
 
フェチという言葉を普段使う人は、どれくらいいるんだろう?と、ふと思いました。笑
一時期、「〜フェチ」という言葉が流行った気がする。
 
 

日本語では、フェチの語は魅惑を感じる当該のパーツの名称に接尾辞的に付き「脚フェチ」「わきフェチ」「声フェチ」「靴フェチ」「においフェチ」のように表現されることが多い。偏執的とまでは行かない比較的軽度の執着、というようなニュアンスが多分にある。
引用:実用日本語表現辞典より

 
なんか、フェチって、単なる「好き」よりも、深いところにある愛着のような感覚を感じる言葉だなと思います。
 
 
自分の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)すべてにおいて、「心地よい」と思うことを探ってみるのも、自分らしい生き方を見つけるヒントになるんじゃないかなと思うのです。
 
 
例えば、私の場合だと

      

  • 白を基調としたインテリア
  • 観葉植物
  • 猫の暮らし動画
  • コーヒーの香り
  • 朝起きたとき、日光がカーテン越しに差し込む風景とラジオの音。(これめっちゃ限定的(笑))
  • 一人で居られる時間

 

      

  • 人の声を丁寧に聴きたい
  • 人と向き合いたい
  • 関心のあることについて本などを読む行為
  • 人の心の温かさを垣間見たとき

 
 
こんな情景や行動に「フェチ」なるものがあるなと感じています。
 
 
「好き」っていう心の動きに気づくのってすごく難しいので
 
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)に注目して
 
目で見て、癒されるもの、心地よい情景
聴いて、癒されるもの
触って、心地よい
味わって、幸せになるもの
嗅いで、リラックス、落ち着けるもの など、
 
探ってみることで、自分らしい生き方のエッセンスを発見できたように思います(*^^*)
 
 
 
 
私は、人に自分のことを話すときに、よく繰り返し使っているキーワードについて、ある人に言われたことがあります。

さゆりさんって、「人と向き合う」とか、「丁寧な」、「質にこだわる」とかよく出てきますね。

 
自分でもそういう言葉を選んでいることは分かりつつ、改めて言われると、そんなに強調しているんだなと気がつきました。
 
勝手に、無意識に、愛着を持って使っていた言葉なんだなと思います。それと同時に、自分にとって大切なフェチキーワードであることは間違いないと。
 
「人と向き合う」とか、「丁寧な」、「質にこだわる」という部分は、私にとって、ゆずれない土台になっています。
 
人と話す中で、相手に「私ってどんな印象ですか?」と聴いてみると、思わぬ発見があるかもしれませんね。
 
 

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