学生の頃から
「さゆちゃんはもっと自信持っていいと思うよ」
「自信を持ちなさい!」
って言われると、
いや、自信の持ち方を知っていたら、苦労しないんだけどな〜。
と、思っていました。
自信というものの正体を知りたくて、自信という言葉を何度も分析した
- 「自分を信じる」
- 「自分のことを人に言う」
- 「1日のできたことをたくさん書く」とか?
- 「何かで賞をもらう」とか?
- 「とにかく勉強してインプットを増やす」とか?
- 「資格を取る」とか?
- 「できないことをできるようにする」とか?
信じるって、あいまいすぎだなあ・・・
あ〜確かに、人に自分のことを伝えることで言語化ができるし、
目に見えて自分を理解できるからな・・・
いろんな手立てを尽くしても、短期的には、うれしい!やったー!と、達成感を持っても、長期的には・・・それは続く気持ちではありませんでした。
わかったことは、自分はまだまだ足りない。そう感じずにはいられない性格なんだということ。
無理に自信を持とうと変わる必要はなかった
あるとき、その性格はどうにか変える必要はないという視点にいきつきました。
性格を変えるのではなくて、生かそうと。
どこまでいっても自分はまだまだ足りないと思うとか、ここまで自信が持てないっていうこの性質に、逆に利用価値があると思ったんですね。
ゆえに、その性質が原動力になる「学びや挑戦への意欲」を楽しもうということにしました。
自信がない人は、無理に自信を持たなくても良いと思う。自信がないことをダメだと思わなくて良いと思う。なぜなら、自信がないからこそ、一生懸命になるし、丁寧になるし、やりたいことにワクワク没頭できるから。
まず、自信がない自分を認めて、味わう。そんな自分を癒して、「好き」になろう。
— さゆり|耕しびと🦔 (@littlenalily) April 18, 2020
「高い目標をクリアすること」も時には大切にして頑張る時もあるけど、何よりも「自分が楽しむこと」をゴールにして、のびのびと挑戦していくことにしました。
これからも、自分らしく、楽しく、それを一番大切にして進みます。
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